3rdステーション
購入!
先着特典のポスターのため、早めに買いに行こうと思っていたけれど、だらだらしていて閉店間際に店に入る。奥にポスターが十分あるのを確認し安心して列に並ぶ。しかしレジのお姉さんがポスターのことに全く気づいておらず、「あのー、ポスターはもうなくなっちゃっんですか?(そこにあるだろ)」と言って、無事もらう。まあ、もうすぐ引っ越すわけだから貼るのはそれからにしよう。
さて、早速拙い感想。
ほんとにごっちんの声?また新たな一面をみせてくれた。
2.さよなら「友達にはなりたくないの」
去年のバラード曲の中でもかなり上位に入る名曲で、ライブで最初に聴いたときから好きと思えた。
3.横浜蜃気楼
唯一といってもいいかっこいい系の曲。さよ友とは逆に何度も聴いてよいと思えるようになった。
4.シンガポール トランジット
一番気に入った。楽しい旅行を歌いつつ、どこかもの悲しげな雰囲気もあり、幸せが伝わってくる。(ただ「リッチなエステ…」がどうしても、「エ(ry」に聴こえるorz)
5.来来(ライライ)!「福家(シンフー)」
いかにも、つんくらしい曲。中国っぽいメロディでコミカル。
6.渡良瀬橋 (後藤Version)
めちゃくちゃ良かった。しびれるという表現がふさわしいだろうか。中野ではあややのほうがいいかなという印象だったけれど、横アリではごっちんverもいいなと思えていたけれど、CDでの声は本当に良い。ライブでもこういう歌い方をして欲しいな。
7.ポジティブ元気!
テンションあがる。盛り上がるの後継かといわれているけれど、まだライブで盛り上がれるイメージはまだなく、ライブに期待。でも、聴く分にはこっちのほうが良曲かな。
ミュージカルあってのこの曲だなぁ。
9.恋愛戦隊シツレンジャー (後藤Version)
好きな曲なんだけど、このアレンジはあんまり好きな感じではない。まあ乾燥の部分とかはライブでは盛り上がるだろう。
10.ステーション
いまのところ可もなく不可もなく。
11.19歳のひとり言
アルバムのラストにふさわしい感動系の曲。ライブでも、アンコール後に使われそうな感じ。
1st・2ndと比べて、全体としてよくまとまったアルバム。比べるのはよくないかもしれないけれど、やっとあややのアルバム並みのクオリティで出してくれたと思う。ごっちんがいろいろな歌い方をしてるのが聴け、表現の幅の広がりを感じる。上の感想の通り、シンガポールトランジットと渡良瀬橋がとくに良かった。ただ、「さわやかなかわいさ」と「盛り上がり」を両方もったマリーン・スクランブル系の曲はなかったかな。いずれにせよ、ライブがないのをまた残念に感じた。
しかし、それと同時に、それ以上に、秋コンに期待している自分がいる。